こんにちは☆
3人の子どもを育てるママです。
おうちでのバーベキューは、家族全員が楽しめる素敵な時間ですよね!
火を使ったり、美味しい料理を作ったり子どもたちと一緒にすることでたくさんのことを学べる絶好のチャンスでもあります。
そんなおうちでのバーベキューで子どもたちが学べることについてまとめてみました。
バーベキューの買い出し
まず初めに子どもと一緒に買い出しリストを作成し、値段を予想しました。
小学3年生
マシュマロ食べたーい!
そして実際に買い出しに行き、予想した値段があっているか確認しました。
小学3年生
もやしってこんなに安いの!
予想した値段が惜しいものもあるね。
値段を予想することで商品の値段の価値を知ることができたね!
商品を買う時には消費税がかかることを値札を見せながら伝えました。
また今回は肉のラベル表示のことについても伝えました。
100gあたりいくらなのか、何g入っているのかが
書いてあるんだよー
☆まなびポイント☆
メニューを決め、買い出しリストを作成することで
・計画を立てる楽しさ
・食材の値段の相場などの金銭感覚
を養うことができる。
食材の下ごしらえ
長女には野菜を洗ったり食べやすい大きさにカットしたりしてもらいました。
ピーマンの種を取ったり玉ねぎの皮を剥いたりして野菜をどう処理するのか伝えました。
小学3年生
野菜切りたーい
大人の包丁を使えるようになったので手伝ってくれて大助かり☺️
☆まなびポイント☆
子どもが野菜を切りながら食材の特徴や切り方を学ぶことで、
料理の基礎技術や食材の扱い方を身につけることができる。
焼く作業の体験
今回はガスコンロと使い捨てバーベキューコンロを使用しました。
イオンのバーベキューセットは使い捨てなので手軽に使えて炭火の風味も味わえてオススメです。
しかも安い!!ただ大きさが小さいのと着火剤がないと火が付けづらいので我が家では今回ガスコンロも追加で使用しました。
火を扱うときには、子どもたちに火の危険性や安全な扱い方を教えました。
『火に近づかないように気をつけてね』と注意しながら、着火して一緒に食材を焼きました。
長女
まだお肉赤いよ〜
ちゃんと焼けたか確認しながら食べてたね!
☆まなびポイント☆
焼く作業を通じて、
・火の危険性や安全な扱い方について学べる。
・焼き加減などの食材の調理に関する感覚を磨くことができる。
後片付け
バーベキューが終わった後は、
食器を片付けたり、ゴミを分別してゴミ箱に入れたり、テントやレジャーシートを畳んだり
子どもたちと一緒に片付けをしました。
☆まなびポイント☆
バーベキューの後片付けを通じて、責任感や整理整頓のスキルを養うことができる。
まとめ
おうちでのバーベキューは、家族が一緒に楽しむだけでなく、計画から準備、調理、片付けまで、子どもたちがたくさんのことを学べる素晴らしい時間だと思います。次回のおうちバーベキューでもさらに新しいことが学べるように関わっていきたいと思います!
最後まで見ていただきありがとうございます!